2011年1月3日月曜日

日本に帰国します。

飛行機に乗り、乗る前に飲み物買うのを忘れて、のどが乾いてしまいました。3回ぐらいコーラをおかわりしました。12時間のフライト。日本に着く頃は、夕方前なので、日本に帰って寝る事を考えると寝ないようにしました。正直辛かったです。映画を3本と仮眠をして時間をつぶしました。


日本付近上空です。



日本に着きました、暖かいです。初の西洋への旅でした。日本の街並が、イギリスやフランスの街並と全く違うことが印象に残りました。あらためて日本は、西洋のモノを取り入れて、気がつかないうちに日本式文化を形成しているのだなと思いました。

ロンドンでまた。

ロンドン2日目、最終日です。寒かったです。今日は、また買い物と観光名所巡りです。

またHarrodsです。どんだけ好きなんでしょう。

観光2階建てバスです。ロンドンの観光名所ルートを走ってます。乗りたい観光名所付近のバス停で乗って、降りたいところで降りれます。

Harrodsのディスプレイです。ピーターパンです。

ほんと奇麗でした。

買い物も終わり、観光バスに乗りました。車内も寒かったです。日本語の音声があります。



Hyde ParkとGreen Park付近です。ダイアナ妃は、ケンジントン宮殿に住まわれていたようです。

途中で、どこ走っているのわからなくなりました。ビートルズのジョンレノン夫妻が住んでいた場所も走っていました。


これから、バッキンガム宮殿やロンドンアイに行くのかと思っていたら、乗客全員なぜか急にバスを降ろされました。本当に寒かったので、カフェでコーヒーを買いました。地下鉄に乗ってどこに行けばよいかうろうろ迷ってしまい、さっき買ったコーヒを電車に乗る前に、乳母車にこぼしてしまい、心が折れてしまいました。寒かったので、ホテルに戻る事にしました。


昼ご飯は、South Kensington駅そばのイタ飯屋です。パンをトマトにつけて食べます。

ドリヤ(?)うまかったです。イタ飯は、はずれないです。

スパゲティーもおいしかったです。
飛行機は、夜19:00の便です。それまでホテルで、一休みです。

South kensingtonから、Heathrow Airportまで地下鉄Piccadilly線で1本なので、地下鉄に乗っていきました。当然、タクシーより安いです。17:00頃に出て1時間程度でつきました。

飛行場には、1時間前につき、チェックインしようとしたら、カウンターの明かりが消えていて他のお客もいなく、窓内のお兄さんがいたので、荷物を預けようと 思ったら、「もうチェックインの時間すぎています。荷物も受け取れません」「はい?、、、どうしたらいいですか?」成田は、1時間前に着いて楽々乗れてい たのですが、慣れない海外では2時間前に着くべきでした。すぐさま、お兄さんが手続きしてくれて、特別に飛行機の乗り場まで誘導してくれました。飛行機に 乗った時には、30分程度余裕があり、飛行機が混雑していたため、また30分離陸まで時間がかかりました。


さよなら、ロンドン。

ロンドンでぶらぶら。

残りの2日は、ロンドンでぶらぶらです。寒いし行くところもないので、買い物につき合ってました。
ホテルからの眺めです。雪が降っていました。

タクシーで、Harrodsにいきました。


Harrodsに着くと、おじさんが玄関まで傘をさしてくれて、出迎えてくれました。

外装です。

エレベータです。

エレベータの内装もゴージャスです。

おもちゃ売り場です。ぬいぐるみの演奏会です。

あまり混んでいませんでした。おみあげを買いました。

Harrodsを後にします。



各国の大使館が集まる場所だそうです。



自転車レンタルする場所です。

洋服屋が立ち並ぶところです。





Burlington アーケードだそうです。奇麗で素敵でした。

Piccadilly辺りで、デモしてました。
お昼ご飯は、Eat.でスープ、サンドイッチとフルーツを食べました。日本にも量がボリュームがあるファーストフード店ないんでしょうか。

FORTNUM & MASONです。

三越ロンドン店です。日本語の接客で、一息つけました。

三越となりの日本スーパです。今晩のカレーの材料を買いました。

FORTNUM & MASONの4階でAfternoon Teaです。

後ろは、黒人の15人ぐらいのビックファミリーが誕生会してました。堅苦しいところかなと思いましたが、案外そうでもなかったです。

この後、お茶、ケーキとちょっとした料理を食べました。


荷物係なので、乳母車をもちながら地下鉄の長い階段を降りようとしたところ、あるお兄さんが、乳母車の片方を降りるまで持ってくれました。正直、なにか求められるのかと思いましたが、お礼を言うと、なにげにいってしまいました。本当に、親切でした。ありがたかったです。ロンドン人好きになりました。日本で、こういうこと誰かにやってあげたくなりました。でも、日本に帰り機会をうかがってましたが、お母さんたちは、自力で乗り越えていきます。まだできていません。

ホテルに帰り、カレーを食べました。お米は、秋田こまちでした。

夜、急にアイスが食べたくなり、スーパーで買って食べました。スーパーは、レジがセルフサービスでした。自分でバーコードを読み取り機にかざし、金額がでるので支払機で支払いました。

2010年12月22日水曜日

ロンドンへ戻る時、やっちまったって気がついた。

ロンドンへ戻るユーロスターは、19:30頃発。それまで時間が余ったので、フランスの街を散策しました。コンコルド広場付近に屋台が並んでいて、クレープやお酒やアクセサリーのお店がありました。そこで食べたクレープは、チョコがおいしかったです。寒かった。


コンコルド広場です。
それから、地下鉄に乗り、1号線から4号線に乗り換えフランス北駅まで行きました。
フランスに着いた時、10枚組の地下鉄の切符を買っておいたので、それで乗ろうとしたら改札が開きません。有効期限が過ぎたのかなと思い、新しい切符を買って改札くぐろうとしましたが、改札が開きません。別の改札をくぐると開きました。その改札がなぜか開かないだけでした。新しい切符を買う必要もありませんでした。


Gare du Nordです。

日本の駅とは、違って作りがシンプルです。駅の入り口に入ったらすぐ列車乗り場です。
まだ時間があったので、向かいのカフェで、ホットドッグとオムレツを夕飯代わりに食べました。

18:30頃、駅に入ると列車が並んでいました。出発の合図は、高いところにある運行掲示板です。その横に乗り場の数字がカタカタいいながら出てきます。発車20分前に列車に乗れます。電気ストーブ脇に立って、掲示板を眺めていました。

19:00頃、乗る予定のユーロスターの乗り場の合図がでました。?数字じゃない。あれ
???そういえば、出国手続きしていない。はっと気がつき、手続きができるところを探しました。 2階に駆け上がると、ゲートがありました。職員のお姉さんに切符を渡すと、急いでと、事務手続きに使う用紙に記入し、切符にスタンプを押してもらうところに並びました。幸い混んでいなくスムーズに、手続きが終わりました。しかしセキュリティゲートをくぐる時、ブーツの金属でのせいで、音がなってしまいました。アクション映画で見るような、頭の後ろに手を持っていき、静止状態を保ちました。ポンポンポンとチェックしてもらい、異常なし。急いでいましたが、憧れのポーズができちょっぴり笑顔になってしまいました。発車まで、10分を切り、乗り場のお姉さんも急いでと。列車まで猛烈に駆け込みなんとか乗る事ができました。

やれやれと思い、席を探すと、別の人が座っていたので、自分の席に戻ってもらいました。やっと席に座り、カメラを出そうと思い、バックの中を開けると、あれ?家族に借りた携帯がない。。。あれ?あれ?あれ?ポケット、カバン開けてみてもない。もう一度、荷物チェック。携帯がない。。。。。。。。。。。なくした。ひぃやー。使われたらどうしよう。一刻も早くロンドンに帰って、電波とめないと。保険つかえるのかなと不安にかられました。でもそんなことする人なんてとロンドンに戻るまで不安にかられました。外は、闇でした。


ロンドンに着きました。
South Kensingtonにホテルがあるので、St Pancras International駅からSouth Kensington駅まで地下鉄で行こうと思いました。ピカデリー線で一本なので、地下鉄を探すと、封鎖されています。しかたなく、改装中のKings Cross駅からヴィクトリア線に乗りヴィクトリアで、サークル線に乗り換えていきました。どうやらピカデリー線は、ストライキだったようです。ここでも、線ごとに車両のきれいさや雰囲気が異なっていました。

そしてホテルに着き、携帯をなくしたことを報告。St Malo駅で携帯を触った後、その後、その辺りで落としたか、荷物を出すときに落としたかまったく記憶がありません。失念、紛失でした。すったもんだありながら、電波も止めてもらい保険もはいっていることで今でもちょと思い出すとショックですが、とりあえず安心しました。ごめんなさい。

さて、明日からは、ロンドン観光です。

2010年12月13日月曜日

ロンドンの前にルーブル美術館による。

ロンドン行きのユーロスターが19:30頃発車で、時間が余ったので、ルーブル美術館に行きました。Montparnasse駅からタクシーで行きました。見慣れない洋館が建ち並び、円形コーナで完全に方向感覚を失いました。小太りのタクシーのおじさん、迷わず道をすいすい進んでいくので、すごいなと思いました。

建物がかっこいいです。パリはいたるところに車とか自転車が路上に並んで駐車していて、駐車禁止切符きられないのかなと思いました。そもそもそんなものないのかな。

エコール・デ・ボザール

エコール・デ・ボザールは、美術学校。だから周りに画廊がたくさんあったんですね。



もうそろそろルーブル美術館につきそうです。

セーヌ川を渡ったところにありました。

ルーブル美術館です。

でかいです。

ルーブル美術館につきました。





正面入り口からではなく、東側の1Fの人が空いている方から入場したんですが、別館のようになっていて、一回2Fにあがらないと、次の展示フロアにいけませんでした。2Fの絵画展示室は、美術の時間に教科書で読んだ絵画が、想像を超える数で壁に敷き詰めるように飾ってありました。その奥に、モナリザがあり、たくさんの人が集まっていました。人を引き寄せる魅力があるんでしょうか。ミロのビーナスや彫刻群は、細かいところまで描かれほんとにリアルで目が釘付けになりました。芸術作品に心を奪われることってあるんですね。

噴水にカルガモらしき鳥がいました。