2010年12月13日月曜日

ロンドンの前にルーブル美術館による。

ロンドン行きのユーロスターが19:30頃発車で、時間が余ったので、ルーブル美術館に行きました。Montparnasse駅からタクシーで行きました。見慣れない洋館が建ち並び、円形コーナで完全に方向感覚を失いました。小太りのタクシーのおじさん、迷わず道をすいすい進んでいくので、すごいなと思いました。

建物がかっこいいです。パリはいたるところに車とか自転車が路上に並んで駐車していて、駐車禁止切符きられないのかなと思いました。そもそもそんなものないのかな。

エコール・デ・ボザール

エコール・デ・ボザールは、美術学校。だから周りに画廊がたくさんあったんですね。



もうそろそろルーブル美術館につきそうです。

セーヌ川を渡ったところにありました。

ルーブル美術館です。

でかいです。

ルーブル美術館につきました。





正面入り口からではなく、東側の1Fの人が空いている方から入場したんですが、別館のようになっていて、一回2Fにあがらないと、次の展示フロアにいけませんでした。2Fの絵画展示室は、美術の時間に教科書で読んだ絵画が、想像を超える数で壁に敷き詰めるように飾ってありました。その奥に、モナリザがあり、たくさんの人が集まっていました。人を引き寄せる魅力があるんでしょうか。ミロのビーナスや彫刻群は、細かいところまで描かれほんとにリアルで目が釘付けになりました。芸術作品に心を奪われることってあるんですね。

噴水にカルガモらしき鳥がいました。

0 件のコメント:

コメントを投稿